2009年4月8日水曜日

FX短期トレード

FXは短期トレードで行うのがレバレッジを有効に利用するという面で魅力的である。短期、しかも変動幅が少ない為替レートで利益を狙うのだから、ある程度のレバレッジを効かせないことには利益を出すのは難しい。ところで、短期トレードということばは定義があいまいである。2~3日で行うのか、1週間なのか、それともポジションを翌日に持ち越さないのか。ポジションを持ち越さず当日でかならずけっさいする手法がデイトレードである。FXの場合、私の知っている限りでは数日~1週間単位で取引する手法というのはあまり聞いたことがない。ファンダメンタル要素のリスクを回避するためにも、デイトレードが望ましいのだろう。デイトレードはチャートの売りサインと買いサインを見極めてトレードするのが一般的である。サインをどのように見つけるかが最大の関心事である。チャートは種類がたくさんあり、また複数のチャートを組み合わせてサインを探すのが勝つ秘訣のようなので、少しチャートの勉強をしてみたいと思う。

2009年3月28日土曜日

FXファンダメンタルが要員のリスクを回避するには

FXの、ファンダメンタル要素が原因のリスクを回避するにはどうしたらよいか、トレード手法により違いはあるが、今まで調べたことをもとにまとめてみた。
1.短期トレードの場合は、ポジションを持ち越さない。
短期といえば、デイトレードをしている人がほとんどだろう。チャートをたよりに、買いシグナル・売りシグナルをもとに取引していく。けれども、ファンダメンタル要素の大変動は、チャートにはまったく予兆が現れず、いきなり起きる。少しの時間放っておいただけで、大変動に巻き込まれてしまう。だから、ポジションを持ち越さないということがもっとも大事である。
2.長期トレードでスワップ狙いであれば、レバレッジをできるだけ低くする。
FXはレバレッジを効かせて投資ができることが魅力なので、投資方法としては利益が出にくくなってしまうが、ファンダメンタル要素で起きるリスクを回避するには、この方法しかない。何といっても、急な変動でもロスカットされないくらいに余裕を持たせて投資しなければならないからである。FXのおいしさを味わえないこのリスク回避法、実行する人がどのくらいいるのかは未知数である。

2009年3月18日水曜日

FXのファンダメンタル要素 大変動・パニック

FXをしていて、一番恐れることは、大変動が起きた時のことだろう。FXはレバレッジをきかせて証拠金の何倍もの取引をするので、為替の大きな変動は、一時的なものでも大損害になってしまうことがある。例えば、2001年アメリカ同時多発テロのときには、ドルが急落し前日比2円35銭円高ドル安となった。もちろん時期が過ぎれば元に戻ることも大いにあるが、FXの場合、強制ロスカットや自動売買で逆指値をしているときには、為替の動きが激しすぎて注文の値段が追いつかず、思いもよらない値段で決済されることも実際にままある。こうなると後悔先に立たずで、ほんの少し目を離したすきに大損害!という痛い結果になる。証拠金が吹っ飛ぶならまだしも、マイナスになってしまい借金状態に陥る場合だってある。2008年のリーマンショックから始まった為替大変動の時もしかりである。このようなことがあることを頭に入れ、リスクをできるだけ低くするにはどうしたらよいか、むずかしいが、考えてみたい。

2009年3月13日金曜日

FXのファンダメンタル要素 心理面

FXは、外国為替相場という、巨大なマーケットに投資するものなので、相場がどのようにして動くのかを知ることは大事なことである。為替は実業(輸出入業者)や旅行のために必要があって売り買いする人もいる。取引上必要な人にとって、為替が大きく動くことは大変大きな損得につながるので、為替予約などで値段をあらかじめ決めておくなどの方法でリスクを回避するそうである。さて、このような実業のための取引の何倍もの量で、実は投資のために取引されている。実際に外貨が必要でないのに、差益を狙って為替市場に参入することである。この、投資のための外国為替取引の1部がFXなのであるが、投資目的のマネーは、思惑で動きやすいことは想像がつくと思う。実業の取引者たちは大きく為替が変動するのは事業としてリスクが高いが、投資目的なら変動することが大前提だ。今の為替市場は、為替が安定してほしい人より、変動してほしい人のほうが多いともいえる。

2009年3月8日日曜日

FXのためのファンダメンタル分析

FXは、大きく分けてデイトレード派と長期投資派とに分かれるようである。どちらにもファンダメンタルは必要であるが、チャートを理解し投資に役立てるのは、どちらかというとデイトレード派の人たちだろう。
チャートを見てポジションを立てるタイミングを見計らうということは、市場参入者の思惑を読もうとする行為である。一方、ファンダメンタル要素は、社会・経済・政治の動向が急変すること=急激な為替変動やトレンド変換を事前に察知するということにつながる。チャートには表れない、予想外の事態は、為替の世界ではあって当然のこと。これをおろそかにするわけにはいかないのである。では、ファンダメンタルとは、具体的にどのようなことを指すのかというと、まずは、経済ニュースでしばしば耳にする、経済指標発表である。月例経済報告、雇用統計、消費者物価指数、住宅着工数、貿易収支・・・たくさんあるのですべてを気にかけるのはなかなかたいへんなことだ。しかし、今のように経済の先行きが不透明な時は、こういった統計や発表が為替に大きな影響を与えることを考えると、ぜひとも勉強して、意味がわからないまでも発表の前はポジションを立てたままにしないなど、戦略を立てておくのがよいのだろう。

2009年3月4日水曜日

FX投資口コミ失敗集 つづき

このリスクに対処するときの思考というのは、きっとほかの投資でも、またビジネス・起業などでも同じようなことがいえるのではないだろうか?ピンチにあったときどういう思考でどう行動するか、ピンチの時こそ冷静に的確な行動を取れる人が、成功者になるのだろう。ところで、この本の著者は、損切り・利益確定のための大事な注文方法として、IFD(If Done)注文やOCO(One Cancel the Other)注文、それからこの2つの注文法を合わせたしくみのIFO注文というものを推奨している。新規ポジションをもつときに、同時に利益確定と損切りの2種類の注文を立ててしまうという方法である。これは非常に有効な戦略になりそうである。FX投資は損が広がると大変な痛手をこうむる。借金を抱えてしまうことも多々あるらしい。だからこそ、自分の思う通りに相場が動かないことを予想した、最悪を乗り切る法j法を確立することが、つまりは投資成功につながるのだろう。とてもいい勉強になりました。

2009年2月28日土曜日

FX投資口コミ失敗集

FX投資で失敗した人の話を聞いてみたいけど、口コミQ&Aサイトなどにもなかなか載っていない。失敗から学ぶことは大いにあると思うので、失敗談を聞きたいと思っていたいら、書籍で見つけました!『外為FX失敗に学ぶ成功の法則』という本。図書館で借りたので、元手はタダ。さて、どんな失敗が挙げられているのか・・・。いろいろありましたが、どれもありうる話で説得力のある本だと思いました。スワップ派の陥る罠、ファンダメンタルをあまり気にしない人の嵌る罠、目的が決まっている資金で運用する人の陥る罠・・・。だいたいどれも、損切りができていないことが大やけどの原因のようだ。その反対に、損切りばかりで利益を積極的にとらない人の場合も書かれている。自分自身は、損切りばかりして・・・というパターンに近い気がして、反省しきりである。損切りとは、こんなにもむずかしい。利益をあげている人は、損切りがとても上手なのだという意見は、至極もっともである。

2009年2月10日火曜日

FXの初心者が思うこと

FXの初心者が思うこと、FXの友達が欲しい!他のFX投資家が何を考えているか知りたい。それで口コミを探す。結構いろいろでてくる。中には自己チューの人もいるけれど、あいての身になって経験を語ってくれる人もいる。でも、ここ大事だと思うのだけど、「私はこんな風にして負けました~!それでFXから完全撤退しました~」という口コミは皆無だってこと。そのかわり、ありますね、「FX投資は3年以内に9割が撤退しているそうだ」という口コミ。案外正しいかもしれない。きっと、負けが込むと普通の人はできなくなっちゃうんでしょう。お金も続かないし。そこで、本当にすごい人は(好きな人は)そこから這い上がってくるらしいが。簡単に儲かると思ってFX始めちゃダメなのは確かなようだ。どんなに苦杯を味わっても「くっそー!きっといい方法をさがしてやる!」と石にかじりついてもやる人なら、何か自分なりの勝ちパターンを見つけるかも。でも、回りに迷惑かけないようにがんばっていただきたい。

2009年2月9日月曜日

FX投資の危険な魅力

FXの魅力、何といってもうまくいけば儲けが大きいことでしょう。逆に言えば失敗するときは大変なことに・・・。FXにしても別の投資にしても、失敗することは十分ありえると、よく肝に銘じておく必要がありそうです。FX投資の上手な人は、結構負けることもあるらしいけれど、負けを潔く認めて損失が広がらないうちにさっさと撤退するのがポイントと言っているらしい。確かにね。負け、認めたくないんですよ、実際やってみると。少しの損を受け入れられなくて、もうちょっと、もうちょっとたったらこちらの願いどおりに動いてくれるんじゃないかなんて、ただの願望ですね。それで、どんどん深みにはまっていく。よ~くわかってはいるのですが、これって感情の問題だから、一番対処が難しい。この感情というものをコントロールすることが何より大事だと思う。それと平行して、テクニカルの勉強。テクニカルって、ファンダメンタルとは違い、為替を動かす群集の心理を表しているのだから。過去の出来事と、それについて人々が取った行動を表やグラフにしたものがテクニカルと言える。感情のコントロール、それがFX投資の醍醐味なのかもしれない。

2009年2月8日日曜日

FX投資への理解を求めるには

FXというと、そんな危ないことするのは絶対やめたほうがいいと言う家族や友人がいる場合もあるんじゃないかなと思います。儲けるときは大きいけれど、損するときも大きい。これは、レバレッジを効かせた投資なら常につきまとうリスクとなります。ちょっと博打に似たところがあるようで、最初にビギナーズラックというか、運良く大儲けしてしまったりするとかえってその後撤退が遅れて負けが込んでしまう人がいるそうです。そうならないようにするにはどうしたらよいか?これがきちんとできれば後悔するような結果にならないのではないでしょうか?あとは、周りの人を説得できるか、わかってもらえなくても突き進むのか?できれば説得して理解してもらえるほうになりたいですね。FX投資のことを分かってもらえない人、特に奥さんとか両親とか、お金のことで迷惑をかけそうに人に対して理解を求めるなら、まずは普段の行いかな?お金に対していつもシビアなら、理解してもらいやすいかも。それから口コミや情報を集めて、リスク管理を徹底すると宣言すること。5万円以上はつぎ込まないとか、具体的に金額を挙げて約束するとか。

2009年2月7日土曜日

FXアマゾンの口コミ;続き

FXの危険性をよくよく理解して、後悔しない投資をしたいとお考えの方、このリストマニアのAさんは、そういう意味で非常に価値ある本をクチコミ紹介してくださったと思います!ま、中にはこの本の「どこがいいの?関係者がレビュー書いてるんじゃない?」という辛らつなレビューもありましたけど。私自身は、スワップでこつこつというFX投資法に前から何か釈然としない思いがあったものですから、「スワップ目当ての投資は危険」という文句1つでイチコロだったんです。だって、金利差を狙っても相場の変動や今回の株急落・金利緊急利下げといっぺんに来られたらあっというまにパーですよ、FXって。金利を狙うという感覚は、つまり確実さとか安定を望む心情のはず。そんな心構えなら、金利の高い格付けもいい外国債を買ったほうがず~っと枕を高くして寝られるはず。債券は確実に複利計算だから、毎日金利もらうよりぜったい効果高いですからね。そんなことから、Aさんのクチコミおすすめ本、私としても興味津々です。陳さんのサイトがあるらしいので、チェックしてみます。

2009年2月6日金曜日

FX本~アマゾンの口コミから

FXを勉強するためにFX関係の本を探してみましたが、たくさんあるんですけどこれはいい!という本になかなか出会えません。そんなとき、そうだ、アマゾンは購入者の口コミがたくさん出ているからこれを参考にすればいいんだと気づき、さっそくチェック!アマゾンにはリストマニアという、おすすめをリストアップする読者のコーナーがありますよね。それを見てみようと思います。人それぞれ感想は違うだろうけれど、自分の考えと似た感覚の人を選べばいいんですから。というわけで私が選んだAさんのおすすめ第一は、「私のFXバイブル」超初心者向けで、絵やイラストで分かりやすく解説されている本。うん、とても分かりやすそうですね。内容は当たり障りのないことしか書いてないそうです。FX初心者向けの本は多種出版されてますから、まあどれを選んでもいいのでしょうが・・・。第二は、「着物トレーダーを卒業せよ陳満咲社の為替の真実」なんだか暴露本っぽい題名・・・でも、わたしはこういうの好きなんです。耳障りのいいことだけではないはずのFX投資。なにが本当に大事かを知りたいからです。

2009年2月5日木曜日

FXの口コミ

FXをやっている人、自分の周りにどれくらいいますか?わたしのまわりにはいません。FXは特集なわからづらい投資だからか、危険が一杯の投資だからか、近くで探すのは難しいと思います。今はネット社会だから、ネットでFXを知る人を探すことができます。昔では考えられないコミュニティですよね。自分がFXの友達から情報を得たいとき、口コミという言葉は威力抜群です。口コミといいうキーワード出検索すると、知りたいものにもよりますがたいていはごっそり情報と人が出てきます。どうしてもみつからないときは、質問・解答サイトで質問するって手もありますしね。さて、FXに関しては、そういうサイトだとほんとうにたくさんみつかります。なので、質問・解答サイトなのに、自分のサイトをちゃっかりさりげなく宣伝している人もいるらしい。逆に、本当に相手の立場を考え忠告してくれる人もいる。顔が見えないだけに、口コミの信憑性は文脈で判断するしかないので、本当の意味での自己責任が問われるのでしょうね。FXの口コミ、よくよく調べて正しい判断ができるようにならないと。

2009年2月4日水曜日

FXは眠らない

FXは、外国為替証拠金取引のこと。外国為替、つまり通貨の交換もしくは売買のことなので、当然世界中の取引所で取引されていて、どんな時間でも必ずどこかの国で取引されているという特色があります。日本の取引が始まった1時間後に香港が開始。日本時間午後4時ごろにはヨーロッパの取引がスタート。日本の取引が終わるころにロンドンの取引が始まり、夜中にはアメリカの市場が動き出す・・・・。だから、為替は24時間休むことがないのです。人間は休まなくちゃ生きていけませんが、自分の国が深夜でも、誰かが他国の状況を監視していないとなにかあったときのことを考えるととても心配・・・、ということで、為替相場関係の会社では、寝ずの番をする人が必ずいるんですね。FXの業者も電話サポート24時間なんて、びっくりするサービスをしているところもあるらしいと口コミで話題になっていますが、業界的には当然のことというわけなんですね。消防署や病院と同じ、緊急時に備えが必要な業種だということです。

2009年2月3日火曜日

FXの知識をためる

FXの勉強をするためにいい本がないかと探しているのですが、昨日の本の第2弾を発見しました。「知識ゼロからの外貨FX投資&チャート入門」ああいいですね。こういうの大事だと思います。口コミでもよく書かれていました、チャートの勉強や先物の投資法も一通り知識を蓄えるべきだ、なんてご意見ですね。この本は、2008年に出版されているから、大変動のことも考えて書かれているんじゃないでしょうかね。この本には、損切りのことや、チャートの見方・テクニックも解説しているようです。複数のラインを引くと、今まで見えなかった転換点が見えてくるって、魔法みたいですね。そんなに簡単にいけばいいんですが。まあ、FX入門書を2~3冊読んだくらいで勝てるようなら誰も苦労はしないのですから、知識として頭にいれておきましょってことですかね。でも、なによりのリスク管理は、余裕資金でやること。口コミでも、相手の身になって答えている回答者は、必ずそう言って釘さしてますね。

2009年2月2日月曜日

FXはまず理解することから

FXを勉強するのに、どういったことをすればいいか、最初に思いつくのは、FXに関する本を読むことです。これ、でもある程度FXの内容を理解していないと、ちんぷんかんぷん、なんてことになりかねないです。だから、お手軽に口コミサイトに投稿する人がいるんでしょうね。なんにもわからないと、文章読んでいても日本語とは思えない。なんて感じです。自分もそうだったのでよくわかります。さて、超初心者におすすめの入門書なんてないですかね?と思い、探してみたところ、さっそくでてきました!「知識ゼロからの外貨投資入門(PHP文庫)」元銀行マンで、「普通のトレーダー」が分かりやすく説明している本だそうで、FXの投資法口コミとしては金利差をこつこつためる方法をおすすめしているらしい。つまり、スワップ狙い、ということですね。2006年に書かれた本だから、2008年の大変動を乗り越えられたのかどうかわかりませんがね。大変動時に、ボーっとスワップのことだけ考えていたら、きっと大痛手を蒙っているはず。そんなときの乗り切り方こそ口コミを知りたいのですが、それって初心者の考えることじゃないのかな?

2009年2月1日日曜日

FXを始める前に

FXは難しい投資法です。株や債券のように、どしろうとでもなんとかやれてしまう投資法とは違います。FXで損を出した人は、最近多いと聞いています。口コミで「FX初心者なんですが何か教えてくれませんか?」なんていう脳天気な質問を見かけるけれども、こんなところで口コミ捜すようじゃ、勉強にならん!!なんて答えが返ってきたりしてます。そうですよねえ、人にちょっと教えてもらったくらいでわかるようなものじゃないです。FXは特有の用語や計算がたくさんあって、いやーむずかしい。レバレッジなんて、50倍とか100倍とか一口に言っても、計算が違うんだから~(*.*)。自分の買いたい通貨量と、それについて出したい(というか、提出したい、というのかなあ?)証拠金があって、それと取引したい通貨の相場との兼ね合いで決定するんだって。計算法?今度調べてみましょう。きちんと説明できるかどうか。FXの業者もたくさんあるようなので、一番分かりやすい計算方法をしているところを口コミであたってみよう。