2017年1月21日土曜日

FXはやめました

FX、やってみたけれど、大変でやめました、という人は多いです。

今は、投資でやっているのは不動産と投資信託、それからアメリカの国債です。
どれも、毎日やらなくてもいいものばかりです。
人によっては毎日何かしていたいという人もいるでしょう。でも、忙しい毎日を送っていると、ほったらかしの方がいいという人も多いと思います。

なので、これからこのブログでは、もっと楽にできるものを扱おうかと思います。


例えば、不動産投資です。

これは、とてもうまくいっている人と、そこそこの人、それから大失敗する人とに分かれます。

とてもうまくいっている人は、いい不動産業者に委託できた人です。
不動産業者は、はっきりいって海千山千です。自分が儲けることばかり考えている人が結構います。でも、中にはお客様のためを思ってサービスを提供してくれるところも実はあるのです。そういうところを探さなくてはなりません。
いい不動産業者に出会うと、やることがほとんどありません。まさに左うちわです。


また、投資信託も楽にできます。
何もすることがありません。ただ、値動きを見守るだけです。でもいい時悪い時があるので、悪い時はひたすら忍耐ですが^^;

2009年4月8日水曜日

FX短期トレード

FXは短期トレードで行うのがレバレッジを有効に利用するという面で魅力的である。短期、しかも変動幅が少ない為替レートで利益を狙うのだから、ある程度のレバレッジを効かせないことには利益を出すのは難しい。ところで、短期トレードということばは定義があいまいである。2~3日で行うのか、1週間なのか、それともポジションを翌日に持ち越さないのか。ポジションを持ち越さず当日でかならずけっさいする手法がデイトレードである。FXの場合、私の知っている限りでは数日~1週間単位で取引する手法というのはあまり聞いたことがない。ファンダメンタル要素のリスクを回避するためにも、デイトレードが望ましいのだろう。デイトレードはチャートの売りサインと買いサインを見極めてトレードするのが一般的である。サインをどのように見つけるかが最大の関心事である。チャートは種類がたくさんあり、また複数のチャートを組み合わせてサインを探すのが勝つ秘訣のようなので、少しチャートの勉強をしてみたいと思う。

2009年3月28日土曜日

FXファンダメンタルが要員のリスクを回避するには

FXの、ファンダメンタル要素が原因のリスクを回避するにはどうしたらよいか、トレード手法により違いはあるが、今まで調べたことをもとにまとめてみた。
1.短期トレードの場合は、ポジションを持ち越さない。
短期といえば、デイトレードをしている人がほとんどだろう。チャートをたよりに、買いシグナル・売りシグナルをもとに取引していく。けれども、ファンダメンタル要素の大変動は、チャートにはまったく予兆が現れず、いきなり起きる。少しの時間放っておいただけで、大変動に巻き込まれてしまう。だから、ポジションを持ち越さないということがもっとも大事である。
2.長期トレードでスワップ狙いであれば、レバレッジをできるだけ低くする。
FXはレバレッジを効かせて投資ができることが魅力なので、投資方法としては利益が出にくくなってしまうが、ファンダメンタル要素で起きるリスクを回避するには、この方法しかない。何といっても、急な変動でもロスカットされないくらいに余裕を持たせて投資しなければならないからである。FXのおいしさを味わえないこのリスク回避法、実行する人がどのくらいいるのかは未知数である。

2009年3月18日水曜日

FXのファンダメンタル要素 大変動・パニック

FXをしていて、一番恐れることは、大変動が起きた時のことだろう。FXはレバレッジをきかせて証拠金の何倍もの取引をするので、為替の大きな変動は、一時的なものでも大損害になってしまうことがある。例えば、2001年アメリカ同時多発テロのときには、ドルが急落し前日比2円35銭円高ドル安となった。もちろん時期が過ぎれば元に戻ることも大いにあるが、FXの場合、強制ロスカットや自動売買で逆指値をしているときには、為替の動きが激しすぎて注文の値段が追いつかず、思いもよらない値段で決済されることも実際にままある。こうなると後悔先に立たずで、ほんの少し目を離したすきに大損害!という痛い結果になる。証拠金が吹っ飛ぶならまだしも、マイナスになってしまい借金状態に陥る場合だってある。2008年のリーマンショックから始まった為替大変動の時もしかりである。このようなことがあることを頭に入れ、リスクをできるだけ低くするにはどうしたらよいか、むずかしいが、考えてみたい。

2009年3月13日金曜日

FXのファンダメンタル要素 心理面

FXは、外国為替相場という、巨大なマーケットに投資するものなので、相場がどのようにして動くのかを知ることは大事なことである。為替は実業(輸出入業者)や旅行のために必要があって売り買いする人もいる。取引上必要な人にとって、為替が大きく動くことは大変大きな損得につながるので、為替予約などで値段をあらかじめ決めておくなどの方法でリスクを回避するそうである。さて、このような実業のための取引の何倍もの量で、実は投資のために取引されている。実際に外貨が必要でないのに、差益を狙って為替市場に参入することである。この、投資のための外国為替取引の1部がFXなのであるが、投資目的のマネーは、思惑で動きやすいことは想像がつくと思う。実業の取引者たちは大きく為替が変動するのは事業としてリスクが高いが、投資目的なら変動することが大前提だ。今の為替市場は、為替が安定してほしい人より、変動してほしい人のほうが多いともいえる。

2009年3月8日日曜日

FXのためのファンダメンタル分析

FXは、大きく分けてデイトレード派と長期投資派とに分かれるようである。どちらにもファンダメンタルは必要であるが、チャートを理解し投資に役立てるのは、どちらかというとデイトレード派の人たちだろう。
チャートを見てポジションを立てるタイミングを見計らうということは、市場参入者の思惑を読もうとする行為である。一方、ファンダメンタル要素は、社会・経済・政治の動向が急変すること=急激な為替変動やトレンド変換を事前に察知するということにつながる。チャートには表れない、予想外の事態は、為替の世界ではあって当然のこと。これをおろそかにするわけにはいかないのである。では、ファンダメンタルとは、具体的にどのようなことを指すのかというと、まずは、経済ニュースでしばしば耳にする、経済指標発表である。月例経済報告、雇用統計、消費者物価指数、住宅着工数、貿易収支・・・たくさんあるのですべてを気にかけるのはなかなかたいへんなことだ。しかし、今のように経済の先行きが不透明な時は、こういった統計や発表が為替に大きな影響を与えることを考えると、ぜひとも勉強して、意味がわからないまでも発表の前はポジションを立てたままにしないなど、戦略を立てておくのがよいのだろう。

2009年3月4日水曜日

FX投資口コミ失敗集 つづき

このリスクに対処するときの思考というのは、きっとほかの投資でも、またビジネス・起業などでも同じようなことがいえるのではないだろうか?ピンチにあったときどういう思考でどう行動するか、ピンチの時こそ冷静に的確な行動を取れる人が、成功者になるのだろう。ところで、この本の著者は、損切り・利益確定のための大事な注文方法として、IFD(If Done)注文やOCO(One Cancel the Other)注文、それからこの2つの注文法を合わせたしくみのIFO注文というものを推奨している。新規ポジションをもつときに、同時に利益確定と損切りの2種類の注文を立ててしまうという方法である。これは非常に有効な戦略になりそうである。FX投資は損が広がると大変な痛手をこうむる。借金を抱えてしまうことも多々あるらしい。だからこそ、自分の思う通りに相場が動かないことを予想した、最悪を乗り切る法j法を確立することが、つまりは投資成功につながるのだろう。とてもいい勉強になりました。